【東洋医学】夏のだるさと気の乱れ
はしもと治療院の濱本です。
暑〜〜〜〜〜〜くなりましたね。梅雨時期のこの蒸し暑さは本当に息苦しくて不快ですよね☀️☔️
夏が大好きな私ですが、ベタベタする暑さはとても苦手です。
そんな梅雨ならではのタイムリーな今朝の長男とのお話です。
今朝長男の言葉遣いがとても悪く、私に強く当たり、その上次男のこども園の先生にもそっけない態度を取って不貞腐れていたので叱りました。
そしたらなんと、「しんどい〜」「眠い〜」とふにゃふにゃ言い出す始末…😩
21時には寝ているからただの言い訳や!と少しイライラしながらも職場について一息ついた時、
ふと、私はどうだったんだろう??と気が付きました。
もしかしたら長男は朝から蒸し暑くて気が乱れていた私に揺さぶられたのかもしれません。
そして揺さぶられた長男を見て冷静に対応できなかった私。
もちろん長男自身も湿気による影響があったと思うので、そりゃあ歯車が狂うわけです。
本来なら気が乱れた人が近くにいたとき、その人を通して自分がどうありたいかを見直すきっかけにしたいところです。
ですのでそれを長男に望むのは難しいのですが、せめて私が長男が乱れているのはなぜだろうと冷静になれたらよかったなぁと反省しました。
夕方に疲れて甘えていたら”そうだよな〜”と思えるのですが、今回はイレギュラーだったので
同じ土俵に立ってしまいました。と言うより私から吹っかけていた可能性…😢
今日は帰ったらごめんねをして仲直りしたいと思います。(きっと忘れてケロッとしているだろう…笑)
気の考え方はとてもシンプルです。
自分にとって不快なことは気の乱れに繋がります。
私の失敗談が参考になれば嬉しいです。
写真は5月に種を植えた我が家のひまわり。もう少しで咲きそうです🌻
夏が近づいていますね!