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【東洋医学】寝起きから見る気の流れ

【東洋医学】寝起きから見る気の流れ

はしもと治療院の濱本です。

少しずつ暑さを感じる日も多くなってきましたが、朝晩の寒暖差はまだまだ大きいですね。

夜寝ている間は日中とは気の流れが変わるので寝冷えには注意しましょう🌒

特に小さいお子さんがいらっしゃるご家庭は気をつけたいですね。

 

さて今回は寝起きのお話です😪

朝スッキリ起きられていますか?それともなかなか起きれなくて布団の中でダラダラしてしまったり…

それ、実は気の巡りのサインです!

朝スッキリ起きられるのは気の巡りが良いサイン。寝ている間に身体が綺麗に回復している証拠です。

反対になかなか起きられないのは気の滞りを表しています。

例えば起きてすぐに動けずに布団の中でスマホを触ってダラダラしてしまう…という方は気の流れが悪いので、

目からの刺激を受けることで少しづつ気を上に上げていこうとしているのです。

目覚まし時計の大きな鋭い音ではなく小さな刺激を求めている証拠。

ですのでダラダラすることが悪いことではないので、ネガティブに考えずに1日の始まりをスムーズに活動モードにするための

自然な身体の欲求なんだな〜と思ってくださいね♪

大事なのは、なぜダラダラしないと起きられないぐらい睡眠中に回復できないのか、というところなのですが

そこはまた改めてお話ししますね。

 

ちなみに私は朝起きるのが苦手なのですが、最近は朝にすることやお弁当のおかずに作るものなどを前もって決めておくことで

朝起きて活動することが億劫ではなくなりました。これも気の巡りです。

自分が気持ちよく過ごせるように考えることで自分の気も絡まずにスタートすることができるんです。

注意したいのは、”やることリスト”のようにノルマとして並べるのではなく

「これ考えといたら手が止まらなくていいな〜」と無駄な時間を過ごすことがないようにするための頭の整理です。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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