【東洋医学】心の底からリラックスするために
はしもと治療院の濱本です。
やっと冬らしい寒さになりましたね。
とはいえ日中はまだ暖かい日もあるので、何を着よう、子どもたちには何を着せようと悩む朝です…🌀
特に体調が崩れやすい時期ですので気をつけたいですね。
さて、今回は痛みやお悩みに対する考え方についてお話しようと思います。
文字にすると少し難しく感じるかもしれませんがとても単純なことですので軽い気持ちで読み進めていただけたらと思います。
毎日辛い痛みやお悩みを抱えていると、どうしてもその痛みの負の感情に支配されて日常生活が送りづらくなってしまいます。
例えば
「毎日なんとか頑張ってるけど、痛くて痛くて辛い」と思うのと
『痛みはあるけど毎日楽しく生活できている』と思うのでは生活の質が大きく変わると思いませんか?
もちろんそう思いたくても辛くて難しいと思うこともあるかもしれません。
ですが、辛いばかりの気持ちが続いていくと”仕事や日常の中で無理をしすぎた(精神的・肉体的ストレス)”ことにより出てきた身体からのサインが、”日常を妨げるストレスの原因”にすり替わってしまいます。
自分の身体を労うべき時間が身体に出てきた症状にのみ気持ちがフォーカスされてしまい、心の底からリラックスできず自分の身体に向き合うことがより難しくなります。
自分の気持ちを軽くするだけでなく、身体もリラックスできるように少し振り返ってみてくださいね。
(真面目に振り返りすぎて深入りしないようにご注意ください🥲)
何事もがんばりすぎず、ほどほどに。時には思いっきり自分を甘やかす日があったっていいと思います。
少し視点や視野を変えるだけで今まで見えていなかったものが見えることもあると思っているので、1箇所だけを見るのではなく「たくさん」「広く」を意識してみてくださいね😊