【東洋医学】環境の変化

はしもと治療院の濱本です。
やっと京都にも梅雨がやってきましたね☔️
気圧の変化で体調を崩しやすい時期ですが、1年を通してみればとても大切な雨季。
上手に付き合いたいですね。
さて今回は、春に多いですが今もちらほら聞く
”環境の変化に気持ちがついていかない”というお声について。
あの人はこう言っているけど、この人はこう言っている
きっとあの人には我慢させている。
あっちに気を遣ってこっちにも気を遣って…
本当はこんなことしたくないけどしないといけない…
周りに振り回されすぎてブレブレで身体も気持ちも落ち着かないんです。
そうなると身体も心も疲弊してしまいます。
でもこれって、全て自分以外の出来事ですよね。
と考えると、自分ではどうしようもなくて当たり前です。そんな時こそまずは自分を整えてあげましょう。
聞き入れないのも一つ。振り回されていると思わず一緒に変化を楽しむのもいいですよね。
自分がどういう状態か、どういう構え方をしているのかでいろんな出来事に対する向き合い方が変わります。
決して今直面しているお困りごとを軽視しているわけではありません。
ただ、考え方や向き合い方の角度が変わるだけで頭の中にあるものの比重を変えることができるということを知っていただきたいなと思っています。
自分を整える基本は深呼吸をして好きなものを食べて好きな場所へ行く。嫌なことはしない。そして身体を温めること。
自分以外のものや人を変えるために自分をすり減らすのはやめましょうね。
6月のイラストは梅雨のジメジメを吹き飛ばすイメージで依頼しました!
インスタグラムでもご紹介していますのでぜひご覧ください☺️
(もうすぐ水無月の日🍡楽しみです🤤)