睡眠と慢性痛
はしもと治療院の江﨑です😊
今回は睡眠と慢性痛についてお話します。
まず、睡眠に問題があると慢性的な痛みや不調を起こしやすいのですが、睡眠の問題にも色々なパターンがあります。
例えば、
・寝入りが悪い(入眠困難)
・途中で起きる(中途覚醒)
・朝スッキリ起きられない
・早朝に目が覚めてしまう(早朝覚醒)
といったように、睡眠の問題といっても様々です。
そもそも睡眠自体は、体を休めて回復させる為の行為です。
睡眠がうまく取れていないという事は、体を休めて回復させる事が上手くできていないという事です。
結果的に痛みや不調が長続きしやすい環境となります。
では、睡眠の質は何に左右されるのか?
これもいろいろな要因がありますが、まず睡眠に関して重要なホルモンがあります。
それが「メラトニン」です。
このメラトニンというホルモンの分泌が睡眠の質に大きく関わってきます。
また、睡眠には自律神経の働きも大きく関与してきます。
これらに関しては、今後また回を重ねてお伝えしていきます。
慢性的な痛みや不調を解決する為には睡眠に目を向けていく必要があり、当院ではそのような角度からもしっかりと体を診ていきます^_^
お体でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください!