脊柱管狭窄症と呼吸

はしもと治療院の江﨑です😊
今回も、脊柱管狭窄症についてをお話していきます💡
前回は肋骨の可動性が脊柱管狭窄症をはじめ、ヘルニアや坐骨神経痛などに関わってくるというお話をしました。
今回はもう少し深掘りして、肋骨の動きが低下する要因や改善するポイントをお伝えしていきます。
先に言いますと、「普段の呼吸の仕方」が関わってきます。
肋骨はイメージとして開いたり閉じたりという動きをしますが、それは呼吸の際に伴います。
息を吸う時には肋骨は開き、吐く時には閉じます。
特に肋骨が開いて動きが悪くなるパターンが多いのですが、これは普段息をしっかり吐く事ができていなかったり呼吸が浅かったりする事で起こります。
なので改善していくには
【息をしっかり吐く】
事が大切です。
現代は様々な環境要因や口呼吸、マスク生活などで呼吸が浅くなり息を吐けていない方が多いのが実際です。
当院では呼吸の仕方からも脊柱管狭窄症やヘルニア、坐骨神経痛などを診ていきます。
京都市、左京区で手術をしたのに、リハビリをしているのに中々治らない脊柱管狭窄症やヘルニア、坐骨神経痛でお困りの方はぜひ一度当院にご相談ください^_^