「遊び」のすゝめ
【遊びの大切さ】
こんな風な自由度があると良いかもしれません↑
橋本です。
12月に入り冬らしい寒さになるかと思いきや、日中は暖かい日が続いたりしていますね。
こんな感じで過ごしていたら年末に大雪が降るなんてこともあるので気候はわからないものですよね。
さて今日は、健康を語る上で「遊び」は重要という話をしたいと思います。
僕が好きな本で治療院の待合室にもずっと置いているのですが【最高の体調】という本があります。
その本にも
健康というものを考える上で
「文明病」「炎症と不安」「腸」「環境」「ストレス」「価値」「死」「遊び」
について向き合う事が重要だと書かれています。面白い視点ですよね。
自分の健康というものに向き合うという点ですごくおすすめの書籍なのでもし興味があれば読んでみてください。
細かい説明は割愛しますが
健康というものは多角的な要素から成り立っていて、答えも人それぞれバラバラです。要は決まった答えがないという事です。
そう、はしもと治療院のホームページにも何年も前から書いていますが「健康=x」なんです。
そういう意味でもxというのは定数ではなく変数なので「遊び」という感覚が当てはまります。
「遊び」と言えば自分の好きなところに行ったり、好きなことをしたり、色々ありますが
関節可動域や、筋肉の伸び縮み等でも「遊び」があるほうがいいイメージはないでしょうか?
何が言いたいかというと
いろんな物事に対して「遊び=自由度」が広がると色んな開放だったり、自己表現だったりが上手くできて結果的に体もこころも健康に向かっていけるのではないでしょうか。ということです。
僕は子供が3人いてるのですが、子供を見ていると本当に色んな意味で遊びが上手です。
大人もそういう子供の遊びの上手さから学べることは沢山あると思います。
人は常に良しも悪しも心身表裏一体です。
体の遊びも心の遊びも大切にして自分なりの健康を大事にしていきたいですね。