【東洋医学】不定愁訴の正体
はしもと治療院の濱本です。
今日の雨を境に、いよいよ寒くなっていきそうですね⛄️
私は寒がりなこともあって断然夏派なのですが、皆さんはいかがですか?
私を含め、寒いのが苦手な人に多い「気」の滞り。
「気」は東洋医学で用いる言葉なのですが、ヒトや動物などの生命を維持しているものです。
内臓や手足など身体の働きを連携させてヒトは成り立っています。
そんな大切な気が滞ってしまったらどうなるでしょうか?
気が巡らなくなれば当然生命活動は低下します。つまり身体に不調が現れるんです。
お腹が張ったり眠れない、イライラしやすかったり、不安になったり、そういった症状は気が滞った”気滞(きたい)”の状態で現れやすい症状です。
当てはまるものはありましたか?
東洋医学は体全体を色々な視点から見て不調の原因を探して、患者さんの生活に寄り添った治療ができるというのが特徴です。
症状には必ず原因があります。
楽になりたい、元気になりたい、そういった思いを一緒に解決していきたいのでたくさんお話を聞かせてください😊
お話の中や、話し方で見つかるかもしれませんし、日常の小さなことだと思い込み埋もれてしまうようなことも
解決のきっかけになるかもしれません。
それだけでなく、改めて今自分の身体がどうなっているのかを知る良いきっかけにもなると思います。
また東洋医学のお話お伝えします!