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椎間板ヘルニアの意外と知られていない事

椎間板ヘルニアの意外と知られていない事

今回は

 

【椎間板ヘルニア】

 

と病院で診断され不安になってしまっているあなたに、意外と知られていない情報をお伝えします。

 

 

過去に椎間板ヘルニアについての記事にも書いているのですが

まず、

 

 

・日本人を無作為に10人集めてレントゲンを撮ったら7人がヘルニアがあると言われる事実

 

・そしてその7人のうち4人は痛くないと言っている事実

 

・さらにヘルニアは世界的に保存療法(手術をしない)が良いと言われている事実

 

・突出した髄核(ヘルニア)は体内のマクロファージ(大食細胞)が食べてくれるから、ほっておけば消えるという事実

 

・突出した髄核(ヘルニア)による神経の圧迫は必ずしも痛みに比例していないという事実

 

 

これを知ってください。

上記の内容は実際に公式に発表されています。

 

 

そしてこれは日本整形外科学会が発表しています↓

 

 

「腰痛の80パーセントは原因不明」

 

 

要は

「診断は下しているけれど実際は原因不明です。」

 

 

って整形外科が公式に発表してるんですね。

これによって実際にどういうことが起こっているかと言いますと…

 

 

同じ人でも

 

ある医療機関では

「今すぐに手術をした方がいい」

 

 

違う医療機関では

「様子を見てみましょう」

 

 

また違う医療機関では

「ロキソニンを飲んでみましょう」

 

 

ということが起こっちゃてるんですね。

 

 

何を信じていいのか。

本当に難しい時代なのかもしれません…

 

 

 実際に、レントゲンを撮って

 

「ヘルニアが神経に当たってるから痛い、手術が必要」

 

と言われ来院した患者さんが一定期間の治療後回復して、普通の日常生活を送れるようになり

もう一度レントゲンを撮ったらどうなっていたかと言いますと…

 

 

まだヘルニアが出ていたんですね。

 

 

これから言えるのが、ヘルニアが神経を圧迫しているから、、、

という時代はもう終わったというか、終わりかけています。

 

 

これもまた実際に学会等でも発表されています。

ヘルニアといっても様々なケースがあり、あなたにとって何がベストかを把握する事が改善への第一歩となります。

 

 

もしあなたが椎間板ヘルニアと診断され

すごく不安で迷って、どうしようもない恐怖に駆られているのなら一度ご連絡ください^ ^

あなたの不安が少しでも解消するなら全力で向き合います!

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