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消化器官と慢性痛

消化器官と慢性痛

スタッフの江崎です😊

 

 

今回はお通じの話を2回に分けてお伝えします❗️

すみませんが食事中の方は後でご覧になってください😅

 

 

慢性的な痛みや不調の要因の一つに

【内臓機能の状態】

が絡んでいるケースがあります。

(特に腰痛は深く関わってきます)

 

 

定期的に普段のお通じの状態を確認する事がありますが、それは内臓機能、特に胃や腸といった消化器官の状態確認の為に行っています。

 

 

ではどのように関わってくるのか❓

 

 

まず、消化器官が良い状態の時は、お通じがしっかりしています。

硬すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い便が「毎日」あるのが正常です。

反対に、少し硬かったり逆に柔らかすぎたり、便秘気味や下痢気味の方は消化器官の状態が悪いと言えます。

 

 

消化器官の役割をざっくり言うと、口から入った食べ物を胃で消化し、腸から栄養を吸収して残りを便に変えて排出する事です。

この機能が低下するという事は、食べ物をうまく消化できなくなり、栄養をうまく吸収できなくなるという事です。

 

 

栄養素の多くは腸から吸収され、毛細血管~肝臓といった過程を経て筋肉をはじめ様々な組織に栄養を与え、生きていく上でのエネルギーとなるので、消化器官の機能が低下すると細胞への栄養素の供給が不十分となり組織は劣化・変性しやすくなるのです。

 

 

例えば筋組織がうまく栄養されないと硬くなり、結果痛みや不調を感じやすくなります。

 

 

次回は続きの内容になります!^_^

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