生活習慣の積み重ね
はしもと治療院の濱本です。
日々ご来院される患者さんの中で最近増えているのが20代の方のぎっくり腰です。
ぎっくり腰の好発年齢は20〜60代と幅広くどの年代でも起こるのですが、20代の患者さんご自身はやっぱり痛くなるイメージは湧きにくいのか、
こんなに痛くなるのは初めてで…と不安そうに来院されます。
知らず知らずのうちに身体に負荷がかかっていることに気づきにくいことが多く、
最近ではスマホを見ている時間が長かったり、テレワークにより通勤がなくなり最低限の運動もない、睡眠不足やストレスなど
生活習慣の変化は身体に大きく影響します。
そして痛みを意識しすぎて余計に姿勢や歩き方のバランスが悪くなるなど、「普通」の動きができなくなることも
痛みを増幅させたり長引かせたりする原因になります。
違和感があったら我慢せずに対処する、そして痛みを作らない環境づくりもとても大切なことです。
普段の生活から自分を労わる意識をしてみましょう!
何かした方がいいのはわかるけど、何をしたらいいのかわからない…と言う方はお気軽にお声かけてくださいね😊