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自律神経とお腹の不調② 〜迷走神経と遠心性〜

自律神経とお腹の不調② 〜迷走神経と遠心性〜

はしもと治療院の江﨑です😊

前回に引き続き、自律神経とお腹の不調についてお話しします。

 

前回は自律神経の「迷走神経」が物理的に脳と胃腸を繋げており、胃腸から脳に向かう方=求心性の迷走神経はお腹の状態を逐一脳に伝えていると言いました。

今回は「遠心性」のお話です。

 

遠心性は「脳から胃腸へ行く」迷走神経ですが、具体的に何をするのか?

 

簡単に言うと「胃腸を動かす=消化吸収」です。

 

食べたものを消化して、そこから栄養を吸収することってもちろん自分の意思ではできませんよね?
全て勝手に・自動的に行われますが、これは自律神経の副交感神経である迷走神経の遠心性線維が行っています。

 

この機能が正常に働いていれば何の問題もありませんが、例えば自律神経の働きがストレスなどによって低下していると、迷走神経がうまく機能しない=胃腸の消化吸収が機能しないことにつながります。

 

なので、ストレスが強いと下痢や便秘になったり、腹痛やお腹の張りを伴ったりするのです。

朝学校や仕事に行く前にお腹が痛くなったりするのも同じです。

 

これは脳と胃腸をつなぐ自律神経による「生理的な反応」なのです。

 

話をまとめると、迷走神経の遠心性は胃腸を運動させ、消化吸収を促進させるが、その働きが乱れるとお腹の不調が起こりやすくなると言うことです。

 

次回は、求心性と遠心性の「相互作用」について触れていきます😊

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