脊柱管狭窄症について②
はしもと治療院の江﨑です😊
今回も【脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)】についてお話します。
当院には、整形外科で脊柱管狭窄症と診断され治療を続けるも、中々足の痛みやしびれが良くならない方が多く来院されます。
一言で脊柱管狭窄症といっても症状の程度や原因は人によって様々です。
しかし共通する要素も存在します。
その一つに
「脊柱の彎曲と可動性」
が挙げられます。
簡単に言うと、背骨のS字カーブと柔らかさの事です。
脊柱(背骨)には特有の彎曲(カーブ)があり、外力に対する身体内部の抵抗力を高めるという大きな役割があります。
外からの力に対して背骨がクッションの役割を果たす事で、人は支障なく活動できるのです。
しかし背骨の可動性が低かったり、理想の彎曲状態ではなかったりすると、様々な部分に余計な負荷がかかってしまいます。
そのような状態が長く続くと、痛みやしびれなどを誘発しやすくなります。
脊柱管狭窄症でお悩みの方は共通して背骨の可動性が低下しています。
当院では背骨の柔らかさを獲得する為に様々な視点からアプローチを行っていきます。
京都市、左京区で手術やリハビリをしているのに脊柱管狭窄症やヘルニア、坐骨神経痛でお困りの方はぜひ一度当院にご相談ください^_^
長引く痛みには、人によって要因や背景が様々です。
なので◯◯にはこの有名な治療、ゴッドハンドのみができるこの治療といったような決まった治療は実際は存在しません。
ただ、適切な見立てと判断、適切な治療やアプローチが行えれば解決できます。
適切な検査や独自の整体、鍼灸、オススメのセルフケアなど、しっかりと診させてもらいます!