脊柱管狭窄症について
はしもと治療院の江﨑です😊
今回は【脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)】についてお話します。
当院にも脊柱管狭窄症でお悩みの方はたくさん来院されています。
脊柱管狭窄症とは文字通り、脊柱管が狭くなっている状態の事です。
脊柱管とは背骨の中にある神経の通り道の事で、一般的には加齢による椎体(背骨)の変形や靭帯の肥厚、椎間板の突出などによって脊柱管が圧迫され腰から足にかけて痛みやしびれが起こるとされています。
また、歩くと症状がキツくなり少し休むとマシになる、間欠性跛行(かんけつせいはこう)と言う症状が特徴です。
ほとんどの方は病院で画像診断を受け、リハビリや痛み止め、ブロック注射、ひどい場合は手術を受けるという流れになります。
しかしそのような治療を行っても中々良くならないという方もおられ、そのような方が当院にはたくさん来られます。
良くならない理由は人によって様々ですが、脊柱管以外に何か要因があるケースも多いです。
例えば、お尻の筋肉が過緊張の状態が続くとしびれや痛みが起こったりしますし、背骨を支える筋肉が過緊張の状態でも起こり得ます。
必ずしも脊柱管が圧迫されているから痛みやしびれがが起こるというわけではないという事です。
京都市、左京区で手術やリハビリをしているのに脊柱管狭窄症やヘルニア、坐骨神経痛でお困りの方はぜひ一度ご相談ください^_^
適切な検査や独自の整体、鍼灸、オススメのセルフケアなど、しっかりと診させてもらいます!