慢性痛と過食
スタッフの江崎です😊
今回は
【慢性痛と食事】
についてお伝えします。
過去の記事でも書いていますが、痛みと食事には深い関係があります。
腰痛や肩凝り、坐骨神経痛、ヘルニア、五十肩…
様々な慢性痛に関係してきます。
食事といっても
・普段食べている物
・食事の時間
・食べ方
・食事の際の水分量
・食べる量
など、様々な要素が関係します。
その中でも今回は、食べる量についてお話します。
結論からお伝えすると、過食(食べすぎ)は慢性痛につながります。
食べた物は胃腸で消化・吸収されますが、食べすぎてしまうと、胃腸での消化吸収に負担がかかってきます。
内臓に負担がかかると機能が低下し、弱ってしまいます。
すると人間の体は、内臓を守ろうと無意識に周りの組織を硬くします。
特に、胃腸が弱ると背中や腰の筋肉が硬くなります。
また、胃腸の消化吸収に負担がかかると血液循環が内臓優先となり、筋肉などの血液循環が悪くなります。
これらの事から、過食は慢性痛につながるのです。
もちろん1日食べ過ぎただけでは心配ないですが、普段から食べすぎな傾向にある方は要注意です。
治療やストレッチなどを行なっていても改善されない痛みの背景に過食が関わっている場合は、まず食事から見直す必要があります。
当院では治療だけでなく、あなたにあったトレーニングや食事指導など、体を様々な面からサポートする
【ボディーチェンジプログラム】
も行なっています^ ^
痛みを解決する事はもちろん、一から体を変えていく必要がある方にはオススメです。
お体でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください^ ^
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