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【東洋医学】花粉症の考え方

【東洋医学】花粉症の考え方

はしもと治療院の濱本です。

今年は暖冬の影響もあって、花粉が飛び始めるのが早いみたいですね🌲

私は花粉症ではないのですが、ニュースで花粉が飛ぶ映像を見ると

これを吸い込んでいるのか…と少しゾッとした気持ちになります。

 

東洋医学では、花粉症は「身体にいらないものが溜まっていてあんな小さな花粉を受け入れる余裕がなくなって

鼻水やくしゃみで外に出さないと苦しい」という状態です。

 

ですので、身体の中がきれいになるように生活を整えておく事が基本的な考えです。

夜更かし

運動不足

暴飲暴食(甘いもの、小麦、アルコール、添加物)

を減らすこと。

ですがこれもひたすらに我慢するのではなく、夜更かしが多いのであればその原因を、

暴飲暴食をしてしまうのはなぜか?など、身体の欲求の根本を見てあげましょう。

何事も急に変化することは難しいです。

少しずつ向き合っていくことが何よりも大切です。

 

また、いらないもの(花粉)を捨てられる身体にするためにしっかり呼吸ができるようになることも大事です。

 

もし鼻づまりでお困りの時は、おでこの生え際から指1本分上がったところの上星(じょうせい)というツボを押すと

鼻の通りが良くなりますので覚えておくと良いです。

 

自分に優しい生活をして気持ちよく春を迎えましょうね🌸

 

 

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