考え方、捉え方で何かが変わるかもしれない
世の中には様々な治療法や考え方がありますが、その中にオステオパシーというものがあります。
オステオパシーが1番素晴らしい、正しいとかではなく、僕もそれのみで治療を組み立てている訳ではないのですが
オステオパシーの原理原則が短文だけれども非常に捉え方がまとまっていて、患者さんにも触れてもらう事で何かきっかけや気づきになればと思いましたのでご紹介します。
「身体の異常な構造や機能(筋骨格を含む)は、神経、血管、リンパ、ホルモンなど体循環に悪影響を及ぼす」
という考えから4つの原理原則があるのですが
- 身体は1つの単位(ユニット)である
一人の人間とは、身体、心、および精神の単位である - 身体は自己調節、自己治癒、健康維持能力を持っている
- 構造と機能は交互に関与し合っている
- 合理的な治療は、身体の調和、自己調節、及び構造と機能の相互関係の基礎的原理に基づいている
難しい表現もあるかもしれないですが、簡単に深く纏められています。
簡潔に言うと
体の全ては精神も含めて良しも悪しも常に相互作用が働いて保ち合っているという事です。
この考え方に出会ったのは自分が25歳の時なのですが、同じ文章でも25歳の時の捉え方と今(33歳)の捉え方が違う部分もあるので面白いです。
自分も日々仕事の中で変化を感じながら成長していけてるのでしょうか^_^
体の痛みや不調でどうしようもない
どうしたらいいのかわからない
今の状態から抜け出したい
そんな方の力になりたいです。
もし悩まれていたらお話しだけでも良いのでお気軽にお声掛けください。
僕たちが解決します!
僕たちの発信が何か良いきっかけ、気づきになれば嬉しいです。