症例報告1 足のしびれ、疼き(56歳 女性)
【症例報告1】
56歳 女性
2ヶ月程前から左の臀部から大腿部、ふくらはぎの外足部にかけてしびれと疼きがあり医療機関等に通ったが変化がなく来院。(医療機関では椎間板ヘルニアと診断される)
夜中や不規則にくる痛みのストレスで精神的にもしんどくなってきたとのこと。
・呼吸パターンのエラー
・胸郭、脊柱の柔軟性の低下
・視覚情報からの交感神経活性による過緊張
・股関節、足関節の運動パターンのエラー
・背部筋の過緊張
etc
が見られ、1つ1つ理解を伴いながら解決していった。
結果、2回目の治療で夜間の疼きに変化が見られ3回目の治療で疼きしびれともに減少。
現在5回目の治療が終了し痛みのストレスは減少し日常生活に支障はなくなった。現在加療中。
症状の段階に応じてステップアップをしながら進めれた。
今後早期回復を目指し経過を見ながら適切な治療をしていきます。