夕方に足がパンパンになるあなたへ
はしもと治療院の江﨑です😊
今回は「むくみ」について、東洋医学的な視点からお話していきます。
むくみにも種類があり、中には内臓疾患によるものもや炎症作用によるものもあります。
今回は一般的な、座りっぱなしで足がむくんだり、午後になると足がむくんで靴がキツくなる、といったような症状に対してお話します。
東洋医学的に、むくみは水の停滞によって生じ、水に関係のある五臓である肺・脾・腎の機能低下などによって起こる事が多いです。
(西洋医学でいう肺や腎臓ではありません)
特にどの五臓によるむくみなのかは東洋医学的な検査を行って見極めていきますが、高齢の方であれば腎の機能低下、わりと若い世代や中高年の方であれば脾の機能低下のケースが多いです。
この場合腎や脾を補う治療(お灸や置き鍼)を行う事で、改善しやすくなります。
私のむくみはどのタイプだろう?
少しでもむくみマシにならないかな?
と思う方は、一度ご相談ください^_^