冬も気をつけたい”紫外線”
はしもと治療院濱本です。
今回もエイジングケアのお話です!
今回のテーマは”紫外線”です。
夏はしっかりケアをしていても、秋冬は油断しがちなUVケア。
確かに夏の方が紫外線量は多いですが、紫外線は1年を通して降り注いでいるので季節を問わず油断はできません。
肌の奥深くの真皮まで到達しメラニンの生成を促進する波長が長いUV-A、肌表面の表皮に強く作用し炎症を起こしたり、ヒリヒリしたりする波長が短いUV-B。
どちらもケアすることでシワやたるみ、シミを防ぐことができます。
冬は夏に比べてUV量が少ないので日焼け止め等を選ぶ際のSPF(UV-B対策)やPA(UV-A対策)値は高くなくても良いですが、
特に波長の長いUV-Aは窓ガラスを通り抜ける性質があるので室内だから大丈夫という油断はしないように気を付けたいところです。
写真の男性は長年トラックの運転手をされている方ですが、お顔の左右差は明らかです。
お顔のシワはもちろん、左半顔全体にたるみが見られます。
紫外線がお肌にどれだけ大きく影響するかがよくわかりますね😳
そしてお肌の乾燥も日焼けと大きな関係があります。
お肌が乾燥していると細胞と細胞の隙間に紫外線が入り込みやすくなるため、それだけでお肌のダメージになります。
UVケアの効果を高めるためにもまずはお肌を乾燥させないことも大切です。
参考にしてみてくださいね😊